「セフレが欲しい」
これは、世の男性誰しもが持っている願望です。
彼女以外に定期的にセックスできる相手がいれば、彼女とのマンネリ防止にもつながりますし、性的に貧しい思いをすることもありません。
セフレは男性にとってメリットがたくさんです。
ただ、「セフレは作りたいけど、そんなにうまくできるわけがない!」と悩んでいる方が多いのも事実。
そんなあなたのために、出会い方からエッチに持ち込む方法などをまとめた、セフレの作り方をご紹介します。
大枠のやり方や、テクニック的なものは様々ありますが、最も重要なのは出会いの母数を増やすことです。
セフレの作り方:前提知識
セフレの具体的な作り方を説明する前に基本的な定義や知識を抑えてください。
ベースとなる正しい認識があってこそ、細かいコツや小手先のテクニックが活かせるものです。
セフレとは:定義
「セフレが欲しい」と言う人に対して「セフレとはなんですか?」と聞いても明確に言葉で説明できない場合が多い。
- セフレ(セックスフレンド)とはどんな存在?関係?
- 友達とセフレの違いは?
- 恋人とセフレの違いは?
- ワンナイトの関係を持ったらセフレ?
- セフレ関係ではなくなる条件は?
これらを自分の言葉で説明できないのであれば「セフレがなにかわかっていない」ということ。言語化できないもの、つまり「自分でよくわかっていないもの」を手に入れようとしてもうまくいきません。
セフレを定義せずに各々がイメージするバラバラのセフレ像で語るので、説明がうまく理解されなかったり、ある人が語る「セフレの作り方」が他の人にとって使えないものになったりします。
ということで、皆さんのセフレに対する認識を可能な限り統一するため、僕がセフレを定義しておきます。
平たくいうと「恋人や配偶者ではないが、定期的に肉体関係を持つ関係」ですが、正しく定義すると「2回以上」「期間」の概念が含まれます。
セフレ関係は明確な口約束や契約が存在しないため、あくまでも過去を振り返って「セフレだった」と言えるだけの概念です。
- 友達以上恋人未満の表現
→友達とは?恋人とは?の定義が必要になるので望ましくない - ワンナイトラブはセフレに含まれるか
→2回以上の関係が無いとセックスしてる期間が生まれないのでセフレではない - 定期的な肉体関係
→前回のセックスから一定期間空くことでセフレ解消と言える
まとめると、セフレは結果論として「セフレだった」と言えるもの。未来視点で「僕と契約してセフレになってよ」と作れる関係ではありません。
セフレに困らない前提条件
セフレを作るのはそんなに難しいことではありませんが、あくまでも女性から選ばれる最低限の基準を満たしていることが条件。
セフレができるための前提条件を満たすため、女性に評価される最低ラインの認識を改めてください。
長所を伸ばすのも大切ですが、苦手分野の底上げにも注力したい。
セフレ候補の母数が重要
出会い×ヒットレシオの問題
男性が生涯に付き合うことのできる女性の数は以下。
出会いの母数(試行回数)×ヒットレシオ(成功率)
つまり、客観的に見てモテる男性、彼女やセフレを切らさない男性というのは、「出会いの母数」と「ヒットレシオ」が相対的に高いということです。
となれば話は簡単。
この出会いの母数と、ヒットレシオを高めていけば、必ず彼女でもセフレでもできます。
単純に考えて、出会いの母数が2倍に増えれば彼女ができる確率は2倍になりますし、
加えて、ヒットレシオが倍の数字になれば、彼女ができる確率は、初期値の4倍になります。
もう、出会いの数とヒットレシオを上昇させない理由はありませんね。
出会いの母数を増やすには能動的に行動するしかない
出会いの母数を増やすには、とにかく「能動的に行動する」ほかありません。
「恥ずかしい」とか、「面倒臭い」という考えは捨てましょう。
それに、「いつか素敵な人が現れる」というのは嘘です。そんな男は一生童貞で終わります。
とにかく「自分から行く」というスタンスを持ち続けて行動してください。
それが、恋愛における勝者への近道です。
では、具体的に出会いの母数を増やす方法を以下で解説します。
セフレ候補との出会い方
続いては、「セフレ候補になる女性とはどういう場所で出会うのか?」ということについて。
個人的には、職場などいつも通うような場所でセフレを作るのはおすすめできません。バレのリスクや、関係がこじれた時の修復が非常に面倒だからです。
それを踏まえたうえで、セフレ女性と出会う方法をまとめます。
効率を追い求めるならナンパなどリアルな出会いとマッチングアプリなどネットでの出会いとの併用がベストです。
オフライン・リアルの出会い
ストリートナンパ
まずは「ストリートナンパ」。
渋谷のセンター街や新宿、池袋などで不特定多数の相手に声をかけて女性と出会う方法です。
この方法のメリットは、不特定多数の女性に声をかけることで「会話のスキルが上がること」、そして「女性と話すときのメンタルが鍛えられること」です。
ストリートナンパは、女性に声をかけてもガンガン無視されます。
ですので、常に「どうやって相手を楽しませるか?」ということを考えながら会話しなければなりません。
これを繰り返していると、自然と女性を楽しませるための話術が身につくというわけです。
それに、無視され続けるので「仕方ない、次の女の子を探そう」という気持ちの切り替えもスムーズにできるようになります。
これらのスキルは、女性を口説く際有効に働くので、持っているとかなり有利です。
ただ、「セフレを獲得する」という観点で見てみると、ストナンはデメリットの方が目立ってしまうのが現実。
もちろん、ある程度ナンパが上手ければ女の子を口説いてセフレにすることも可能です。しかし、それにはある程度のスキルが必要でしょう。
他にも、
- 無視され続けるので1度にかなり多くの女性に声を掛けなければいけない
- 時間がかかる
- 歩き回るので体力を消費する
などのデメリットがあります。
したがって、ストナンはセフレを作りたい初心者にはあまりおすすめできる方法ではありません。
ただ、ストナンで得られる「話術」、「メンタル」のスキルは女の子を口説くうえで後々かなり役に立ちます。もし勇気があるのなら挑戦してみてもいいでしょう。
何事も、「経験に勝るものはなし」ですからね。もしナンパをされる際は、こちらの記事も是非参考にしてみてください。
クラブ・バーでのナンパ
「クラブ」も、セフレ候補の女性と出会うことのできる場所の一つです。
来ている女性もある程度「ナンパに対する耐性」があるので、ストナンよりも声をかけた時の食いつきがいい傾向があります。
それにお酒も入っていることがほとんどなので、女性のセックスに対する敷居も低くなっているはず。
上手くすれば、簡単にホテルに連れ込めるでしょう。
ストナンに比べればお金はかかりますが、男性の場合、入場3,000円、お酒は7~800円くらいが相場。
女の子にお酒をおごってもトータルで1万円はしないので、コスパも悪くありません。
ただ、やはりクラブナンパにもある程度スキルは必要。また、誰しもが「ナンパをしに来る場所」という認識を持っているので、当然敵も多くなります。
クラブ慣れしてないと、収穫なしで朝を迎える「残り物」になってしまうこともしょっちゅう。
ストリートナンパよりは敷居が低いですが、クラブでセフレ候補を捕まえるのにも、ある程度の慣れは必要です。
相席居酒屋
「相席居酒屋」も、気軽に女の子と出会うことができます。
相席居酒屋とは、男性数名で入店し、店側が女の子のグループとの席をセッティングしてくれるというサービスです。
入場料は30分1,500円で、基本的に飲み食い放題。気が合う女の子がいればそのまま一緒に店を出てもいいですし、気に入らなければ女性陣をチェンジすることもできます。
1,500円で女性と出会うことができるので、お財布にはとても優しいです。
ただ、相席居酒屋にはデメリットもあります。それは、「一度に出会える女性の数が少ないこと」。
相席居酒屋で出会える女の子の数は、一度の入店で多くて6~8人。その中から気に入った女の子を見つけて、セフレの関係まで持っていくのは簡単ではないでしょう。
ですので、もし相席居酒屋でセフレを見つけようとするのであれば、複数回通う必要があります。
そう考えると、一度の利用料金は安いですが、コスパはよくありません。
また、女性の利用は無料なので、少なからず「タダ酒・タダ飯」を目当てに来ている女性もいます。そんな女性に当たってしまうと、遊ぶ気もない女性と無駄な時間を過ごすことに…
もちろん、中には出会いを求めている女性もいます。そういう女性さえ捕まえることができればセフレの関係を築くことも難しくはありません。
運要素の強い相席居酒屋ですが、試しに利用してみるのもいいでしょう。
街コン
セフレ探しなら、「街コン」に参加してみるというのも一つの手です。
街コンとは、一つの街を会場として行われる「巨大な合コン」のようなもの。いわば大きなナンパ大会です。
街コンの基本的な流れは以下、
- 同性2人組で指定された地域内の飲食店を回る
- そこで異性の二人組と話す
- 気が合えばそのまま会話をしてもいいし、違うと思ったらチェンジも可能
というもの。
男性の場合、参加費は5,000円~8,000円くらいとなっています。
街コンのメリットは、「出会いにつながりやすいこと」です。
参加している女性も「出会いがない」という理由でやってきているので、出会いに対してものすごく積極的。後日のアポ、連絡先の交換などは、比較的簡単にできます。
これは、相席居酒屋やナンパにはない、街コンの大きな強みと言えるでしょう。アポさえ取れれば、その女性をセフレにできる確率はかなり上がりますからね。
また、一度に多くの女性と出会うことができるというのも街コンのメリットです。
街コンの規模は大きいものだと、100人以上の女性が参加します。ですので、うまくいけば一回の街コンで10人以上の女性と関わることが可能。
出会う女性の数が多ければ、それだけセフレゲットの可能性も上がります。
ただ、参加人数が多い分、ライバルも多いというのが街コンのデメリット。収入が多かったり、魅力的な男性も多く参加しているので、気合を入れて望まなければセフレゲットは難しいでしょう。
街コンを企画、運営しているサービスも多岐にわたり、開催している街コンのコンセプトも様々で、地域も豊富。街コンの検索機能も充実しています。
合コン
「合コン」でも、セフレ候補をゲットすることは可能です。
合コンには、「ライバルが少ない」というメリットがあります。
一度に参加する人数は、男女含めてせいぜい4~6人。クラブや街コンのように敵が多くないので、気になった女性と一日で距離を詰めることが可能です。
また、他に参加している男性陣は友人であることがほとんどなので、「あの子は狙わないで」という調停を結ぶこともできるでしょう。
その日に親密になって連絡先を交換、後日デートのアポが取れれば、セフレ獲得の可能性はぐっと高まります。
ただ、「一度に出会える人数のわりに料金がかかってしまう」というのが合コンのデメリット。つまり、コスパが悪いということです。
合コンで出会うことのできる女性は一日に2~3人。その中で気に入った女性がいなければ、意味のない時間を過ごすことになります。
しかも、そのような無駄な合コンでもお会計は男性陣持ち。少なくとも5,000円以上は払うことになるでしょう。
女性と一気に距離が縮められることが強みの合コンですが、運の要素も強いので「とにかく早くセフレが欲しい!」という男性には向いていないかもしれません。
友人・元カノ
「友人や元カノ」をセフレにするパターンも珍しくはありません。
女友達はすでに知っている関係なので、全くの他人をセフレにするよりは時間もコストもかからないので楽です。
それに、こちらのことをよく知っているパターンがほとんどなので、相手にも安心感があるでしょう。
女友達をセフレにする方法は簡単で、ただ「男女の関係」を意識させること。
普段は「友達」として意識されているところを、「男性」として見てもらえばいいだけです。
具体的には、普段はしないエッチの話をしてみたり、積極的にボディタッチをしてみたりするのが効果的。
友達なので、そういう話題から「1回エッチしてみる?」とストレートに攻めてみるのもありです。
元カノに関しても同様で、男女の仲を意識させます。元カノの場合は、仮にも一度そういう関係にあったので難しくはないでしょう。
「最近エッチしてるの?」などの下ネタから入ってセックスを匂わせて、抱くだけです。
ただ、女友達や元カノをセフレにする際は、自分とは遠い関係の女性を選ぶこと。
先述しましたが、自分としょっちゅう会ったりするような女性をセフレにしてしまうと、バレた時の対応や後処理が面倒です。
普段はあまり会わないような知人の女性を狙いましょう。
趣味や習い事
趣味・習い事で新たな出会いが作れると非常に強いですね。
恋愛対象になる年齢の異性が多そうなコミュニティを狙うとより効率が良いです。
オンライン・ネットの出会い
出会い系アプリ・マッチングアプリ
「出会い系」は、個人的にセフレ探しに最も適した手段だと思います。
出会いのない、セックスに飢えた女性たちがたくさん登録していますし、実際私がセフレを作るときの主な手段は出会い系です。
ナンパと違って、失敗しても精神的にダメージを受けることはないですし、メッセージ機能で一度にたくさんの女性にアプローチをかけることも可能。
また、コスト的にもクラブや街コンよりははるかに安いです。
例えば、優良出会い系で知られるハッピーメールR18の場合、月に3,000円程度課金すれば、十分にセフレ候補の女性と出会うことができます。
また、登録時に無料ポイントがもらえるので、うまくすれば無料でパコれる可能性もあるでしょう。
それに、スマホがあれば使えてしまうので、通勤時間や休憩時間など、片手間で女性を探すこともできます。忙しい男性でも、出会い系なら効率よくセフレ候補を見つけ出すことが可能です。
注意点としては、「婚活アプリ」や「マッチングアプリ」ではなく、「出会い系アプリ」を利用すること。
婚活アプリやマッチングアプリは、基本的に真剣な交際相手を探している人が多いです。
つまり、エロ目的で利用している女性が少ないということ。セフレ探しなら、絶対に出会い系です。
ただ、出会い系でも「どのサービスを使えばいいかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
「優良出会い系」とされており、10年以上の運営実績があるサービス。架空請求や情報漏洩の心配はまずないでしょう。いずれも会員登録は無料ですので、興味のある方はぜひ登録してみてください。
SNS(Twitter・Instagramなど)
現代では様々なSNSで人同士のコミュニケーションがなりたっています。
実際にSNSきっかけで仲良くなって、リアルな関係に発展することも少なくありません。
ただし、もともとリアルで出会うことが目的でSNSの活動をするわけではありませんので、「たまたまそういうきっかけになったらラッキー」くらいの感覚で利用した方が良いです。
SNSの中にある出会い需要を切り出したのが、いわゆる出会い系アプリやマッチングアプリですので、出会いを目的にするのであれば最初から出会い用のアプリを活用した方がラクです。
オンラインゲームなどの趣味
ゲームきっかけで知り合って付き合ったり、結婚をする事例もありますので、オンラインでの活動が出会いのきっかけの一つになりえます。
直接ゲーム内で知り合わなくても、ゲームや趣味に紐づけたSNSアカウントで知り合うことになるかもしれません。
何かしら興味があるものや趣味にできそうなものがあれば、活動して発信をすると出会いの機会は広がります。
出会いから初回セックス
続いては、実際に女性と知り合った後エッチに持ち込むまでの方法についてです。
基本的には、
- ご飯・飲み
- カラオケか2軒目(どちらにしても少し密着できるとこ)
- ホテル
という流れ。まずは1軒目である程度信頼関係を築きます。
そして2軒目でさらに信頼度アップさせ、積極的にボディタッチを加えてセックスに対する反応のチェック。セックスを匂わせて最終的にホテルに連れ込むという算段です。
これらを踏まえたうえで、気を付けたほうがいいポイントをいくつかご紹介します。
一軒目のお店は横並びシートじゃなくてもよい
「女を落とすなら横並びシート!」というのは、遊び慣れた男性の中ではよく知られた考え方。
対面式のシートよりも、横並びに座ったほうが「敵対関係が薄れる」という人間の心理を利用したテクニックです。
実際、女性とは横並びに座ったほうが仲良くなりやすい傾向がありますし、お互い顔を見なくて済むので話題がなくなったりしたときに気まずい思いをすることもありません。
ただ、このテクニックには一つ難点が。
それは、男遊びに慣れてる女性だと「横並びシートを選ぶのは肉体的な距離を縮めたいから」というこちらの思惑を知っている場合があることです。
実際、ネットでも「横並びシートのお店を選んでくる男は体目的」というような記事をたくさん見かけます。
つまり、いきなり横並び席のお店を選んでしまうと警戒される可能性があるということ。セックスに持ち込むのに、不信感を与えてしまうのは禁物です。
だから、あえて一軒目は対面式のシートを選び、「別にこっちはそんなつもりないけど」的なオーラを出しましょう。
まずは様子を見ながらだんだんと距離を縮め、相手の信頼を勝ち取ったうえで二軒目(肉体的に密着できる場所)に移動するのがスマートです。
「話は聞く側に回る」は基本中の基本
これに関しては基本中の基本ですが、話は聞く側に回るようにしましょう。話を聞く際の注意点は以下の三点。
- 自慢話はしない
- 共感する
- いらない意見は言わない
女性の信頼を勝ち取るためには、なによりもまず女性を楽しませること。そのためには、女性の話を聞いてあげる必要があります。
よく、「女性を楽しませるためには自分が面白い話をすればいい」という勘違いをしている男性もいますが、女性との会話において自分の話ばかりしてしまうのはNG。
ましてや自慢話などもってのほかです。確実に嫌われます。
女性を楽しませるには、女性から話題を引き出して共感してあげることが大切。女性は、基本的に「話す」ことが何よりの楽しみですからね。男は聞いてあげているだけでいいわけです。
共感するといっても、「うんうん」と、ただ話を聞いているだけではいけません。相槌が単調だと、「こっちに興味ないのかな?」と思われてしまいます。
ですので、相槌にはいくつかパターンを用意しましょう。
- 「そうなんだ」
- 「すごいね」
- 「さすがだね」
- 「なるほど」
- 「初めて聞いた」
という具合に、自分の得意な相槌をいくつか使い分けます。
その中で、適宜女性に質問を挟んでいくのがコツ。会話のキャッチボール5回に対して1回くらい質問を挟むイメージです。
また、自分の意見に関しては「求められない限り言わない」ことを意識してください。女性側から「○○くんはどう思う?」と、意見を求められた時にだけ自分の考えを話しましょう。
求められていないときの意見は、女性にとってうっとうしいだけ。「自分を否定された」と捉えられかねません。
意見を返す際も、基本的には女性の意見に賛同した答えを返すのがポイント。
女性の考えを言い換えて話したり、最悪「俺もそう思うよ、価値観合うね」でも構いません。
女性はとにかく話して、聞いてほしい生き物。好きなだけ話させて共感し、信頼を勝ち取りましょう。それがセフレ獲得への近道です。
二軒目のお店は密着できるところを選ぶ
二軒目のお店は、必ず肉体的に密着できるお店を選びましょう。
最終的にホテルに連れ込むわけですから、相手の体に触れてセックスを匂わせることが必要になります。
カラオケか、横並びカウンターのあるバーなんかがいいですね。
カラオケに行く場合は、必ず最初から女性の横に座ってください。初めは向いに座っていたのに、いきなり横に移動したら下心が丸見え。スマートではありません。
二軒目に移動するということはある程度の信頼関係は築けているということ。隣に座ることくらい問題ないでしょう。
隣に座ったら、下ネタ、ボディタッチを挟みつつ、相手のセックスに対する反応を見ていきます。
下ネタと言っても、ストレートに「セックスしたいね」はダメです。使えるのは、やはり彼氏の話。
相手に彼氏がいる場合は、「最近いつエッチしたの?」という具合にセックスを匂わせます。相手に彼氏がいない場合は、元彼の話でもいいでしょう。
そこから、
- 「どんなエッチが好きなの?」
- 「好きな体位は?」
など、さらにエッチな話題を掘り下げていきます。相手がまんざらでもないようだったら、ボディタッチも混ぜつつ、雰囲気を高めましょう。
当然のことですが、二軒目のお店はホテルに近い場所を選んでください。
お店を出てからホテルへ向かうのに時間がかかりすぎると女性の気持ちは冷めます。気持ちが冷めてしまうとホテル前でグダられてしまう可能性も。
そのリスクを回避するためにも、ホテルまでは歩いて行ける距離のお店に入りましょう。
ボディタッチは段階を追って攻めていく
女の子の信頼関係を計るうえで、ボディタッチは欠かせません。しかし、ボディタッチは段階を追わないと大変なことになります。
「いきなりセックスしよ!」と言っても100%断られるのと同じ。ボディタッチもいきなり過激なことをしてしまうと、女性の警戒心をかえって強めることになって逆効果です。必ず、ソフト⇒ハードの順番でやっていきましょう。
ボディタッチをソフトなものから順番に並べると、以下。
- 手に触れる
- 手をつなぐ
- 頭なでなで
- 肩や腰を抱き寄せる
- キス
- ディープキス
手もつないでないのに、いきなりディープキスしたら女の子は当然引きますよね。とにかく順番を意識してやってみましょう。
仮に、キスを嫌がられたとか、ある段階のボディタッチがうまくいかなかったとしたら、前段階に戻って信頼関係を築きなおします。
ただ、度重なる失敗は相手の不信感につながるので、2回以上失敗したらその日はもうやめて、また日を改めましょう。あまりにもしつこいと、その後女性はもう会ってくれない可能性があります。
ボディタッチをするタイミングは、1~2は一軒目、3以降は二軒目に行うのがおすすめ。
一軒目では、「指綺麗だね」というような会話から、さりげなく相手の手を触ってみましょう。二軒目に行くタイミングで、手を握って連れていくのもありです。
そして二軒目では、下ネタを挟みつつ体を抱き寄せてみたり、キスにトライします。そこまでできたら、ディープキスです。
ディープキスができれば、ほぼ100%エッチOKのサイン。ホテルにGOします。
ホテルへ誘うには「言い訳」を与えてあげる
女の子は、基本的に「体だけの関係」を嫌がります。ですので、「セックスしたい、セフレになってほしいからホテル行こ!」と言ってホテルに誘ったら断られるのは当然です。
ではどうやってホテルに誘うのか?
スマートな誘い方のコツは、女の子に「言い訳」を与えてあげることです。
女性は、彼氏以外の男や初めて会った男とセックスしてしまったことを「後悔するかもしれない…」という恐怖を抱いてます。その恐怖が男とホテルに入ることを妨げているわけです。
そこで言い訳を与えてあげることで、「後々後悔したとしても、こういう事情があるからセックスしてもしょうがないか」という心理状態にさせることができるということ。
女性に与えてあげる言い訳は、
- 終電がなくなった
- 「もう少し一緒にいたい」とこちらが言う
などです。
終電ギリギリの時間になったら、一度「終電大丈夫?」という質問を入れてみます。
そこで帰るのをためらったり、明らかに時間がやばいのに「大丈夫」というようなことを言ってきたらほぼほぼセックスOKです。「終電がなくなっちゃったから仕方なくホテルに行った」という言い訳が女の子の中で成立しますからね。
ただ、そこで「そろそろ帰らなきゃな…」と言われてしまった場合でも、一度食い下がってみましょう。
「今日はもう少し○○ちゃんと一緒にいたいから、ゆっくりできるとこ行こ」という具合に、こちらはあなたといたいんですというアピールをします。
もし相手がこちらに信頼を置いていれば、「言い寄られちゃったから、ホテルに行っても仕方ない」という言い訳が女性の中で作り出されるので、ホテルに連れ込んでも問題ありません。
とにかくホテルに誘う際は、相手に「仕方がない」と思わせる状況を作り出すのがコツです。
さらに詳しいホテルへの誘い方が知りたい方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
2回目のセックス:セフレ化
出会った女性とめでたくセックスまですることができた。
しかし、その後の継続した関係を築くことができなければ、ただのワンナイトラブで終わってしまいます。
セフレ獲得のためには、一度関係を持った後に「もう一度この人としたい」と女性に思わせることが必要です。
そのために必要なことを、以下でまとめます。
初回のセックスでは必ずフィニッシュする
セックスした女性と継続した関係を得るためには、「初回のセックスでは必ずフィニッシュする」ことが必要。
一番初めのセックスで、こちらが性的に優れている男性であることを示さなければ、セフレの獲得は難しくなってしまいます。
もちろんセックステクニックも重要ですが、最優先課題は、「とにかく射精すること」です。
男性が射精するかどうかは、女性のセックスの満足度に大きく関わるもの。
男性が射精できないと、女性は「自分は性的に相手を満足させられない」という気持ちになってしまいますし、同時に男性側も性的に欠陥があるとみなされてしまいます。
それでは継続的な関係は見込めません。
お酒の飲み過ぎや緊張は射精に悪影響を与えますので、飲み過ぎない、リラックスすることは意識してください。
また、やり過ぎてもう出ない…という状況も困るので、普段からたくさん出している方はサプリでも飲んで頑張りましょう。
前戯・後戯はいつもより丁寧に
もちろんですが、前戯や後戯はいつもより丁寧に行いましょう。
セックスの前後が雑だと、女性に「体だけが目的」と思われかねません。
初回のセックスでは、自分が気持ちよくなることよりも「相手を気持ちよくすること」に重点を置いて、とにかくマメな前戯、セックス後のアフターケアはしっかりするようにしましょう。
セックス後のタバコは嫌がらない女性もいますが、ほとんどの女性はあまりいい顔をしません。ですので、終わった直後にタバコを吸うのも控えた方がいいです。
セフレとのセックスで自分が気持ちよくなるのは、継続的な関係が築けてから。
それまでは少し辛抱して、相手に気持ちよくなってもらうよう心がけるのがセフレゲットのコツです。
恋愛感情は抱かない
相手に彼氏がいる場合も、またそうでない場合も「恋愛感情を抱かない」ということがポイント。
恋愛感情を抱いてしまうと、「非モテコミット」に陥ってしまいます。
非モテコミットとは、「一人の女性に対して感情移入してしまい、他の女性からモテなくなっている状態」を表した言葉です。
「他の多くの女性からモテている」ということは、女性が男性を選ぶ際にかなり重視する点。女は結局流行りものが好きですからね。しかし、非モテコミットに陥ると、
- 一人の女性しか見えなくなる
- 他の女性にアタックがかけられない
- 女性から好かれなくなって、どんどんモテなくなっていく
という、非モテスパイラルの状態になってしまいます。
これは、セフレを作りたい男性にとっては最も避けたい事態。この状態に陥った挙句、そのセフレに捨てられたらおしまいです。
くれぐれも、恋愛感情は抱かないようにしましょう。
ただ、セフレに彼氏がいるときは相手も割り切りで考えてくれることが多いです。その場合は安心なのですが、注意したいのがフリーの女性。
フリーの女性は「セフレ」という関係をまず望まないので、ある程度時間が経つと必ず関係をはっきりさせようとしてきます。
女性にとって、自分の体だけが目的と思われるのはある種屈辱ですし、恋人という契約を結んでしまえば捨てられる可能性も低くなりますからね。
ただ、こちらにとっては実際体だけが目的で、そういう関係は面倒。ですので、そこはなんとかはぐらかします。
例えば、
「私たちってどういう関係なの?付き合ってるんだよね?それとも私の体だけが目的なの?」
という風に関係を問い詰められたとしましょう。その場合は、
「〇〇ちゃんのことはいいと思ってるけど、付き合うとかじゃないんだよね。○○ちゃんも俺のこといいと思ってるでしょ?だから一緒にいる。それでいいんじゃないかな?」
のように答えます。くれぐれも「付き合おう」など恋人契約を連想させる言葉を口にしてはいけません。後々面倒ですからね。
ただ、付き合おうとまでは言わないにしても、絶妙なラインで「恋人と勘違いさせてセフレをキープするパターン」もあります。
その場合は、以下ように、「恋人かもしれないけど、そうじゃないかもしれない」という曖昧な受け答えしましょう。
「うん、付き合ってるんじゃないかな?ただ、あんまり込み入った関係は好きじゃないから約束はできないけど。むしろもうこの年になったら、いちいち付き合ってくれとか言わないよ」
この方法の方が、セフレのキープはしやすいです。
しかし、この場合別れ際が少し面倒。確実に「付き合うって言ったじゃん!」とゴネられるので、「付き合うとは言ってない」とシラを切り通す必要があります。
もしくは、そのセフレを完全に切り捨てる覚悟でガンシカトを決め込むか。
どちらにしても、慣れていないと少しメンタルをやられます。ただ、慣れてしまえば基本的に「連絡を無視」でいいはずです。
もし、うまくはぐらかしたり、恋人と勘違いさせる方法でも納得しないような女の子であれば、思い切って損切りしてしまいましょう。
次のセフレを探しに行けばいいだけですからね。
同時に複数のセフレを持つ
「同時に複数のセフレをキープしておく」ということもセフレの関係を継続させるには重要なポイント。
セフレが一人しかいないと、どうしてもこちらに「手放したくない」という感情が生まれてしまいます。
そうなると、やはり「非モテコミット」に陥ってしまい、いいことがありません。
ですので、セフレは常に数人キープしておくことをおすすめします。
「別にお前がいなくても他の女がいるし」という心理状態になるので、自然と余裕が生まれます。
余裕は女性にモテるための大切な要素。あるに越したことはありません。
ですので、仮に行動力不足で一人しかセフレがいないという場合も「この女がいなくなっても、また他のセフレを探しに行けばいい」というくらいの気持ちでいましょう。
そういう余裕が出てくると、自然にモテるようになって複数のセフレができます。
余計なことは言わない
彼氏がいるセフレの場合は特にそうですが、「余計なことを言わない」ということも重要。
余計なこととは、
- 相手の人生のこと
- 相手の恋愛のこと
など、プライベートに突っ込んだ事柄です。
もちろん、それなりに親しくなればプライベートのことを話す機会もあるでしょうが、くれぐれもこちらから意見したりするのはNG。
面倒くさいと思われてすぐに捨てられます。
言葉にせずとも、セフレとは「お互い割り切った関係でいましょう」というラフなスタンスでいることがポイント。お互い深くは掘り下げないことです。
セフレは定期的に入れ替える
健全なセフレライフを送るには、「ローテーション」が必要です。
ローテーションとは、定期的にセフレを交換するということ。
セフレも長いこと一緒にいると、お互いのセックスに飽きてしまったり、一緒にいるのが面倒になってしまったりといいことがありません。
それに、長く一緒にいると情が芽生えてしまったり、相手から言い寄られてしまう危険性もあります。
そういう危険を回避しつつ、新たな刺激を得るためにも、セフレは2~3ヶ月ごとに新しく作り直しましょう。
セフレを代えるために努力することで、自然とモテスキルが身に付いたり、男としてのレベルも上がるのでいいことだらけです。
セフレを切らさず、快適なにセックスを楽しむためにはとにかく出会いを求め続ける必要があるということ。
常に新たなセフレ候補を探し続けましょう。
セフレの作り方 FAQ
- Qセフレと彼女の作り方は違うの?
- A
近日公開予定
セフレの作り方「女性向け」
女性がセフレを作るのは、男性がセフレを作る場合と比較して100倍くらい簡単です。よほど年齢や容姿にハンデがなければ体の関係を持つのは簡単。
「セフレを作れない」のではなく、相手をより好みしている結果、希望の相手を見つけるハードルが上がっているだけです。相手を選びさえしなければ、今日このあと適当にBARでも飲みに行ったらセフレが出来るでしょう。
ですので、女性がセフレを作る場合に必要な考え方は男性と変わってきます。
- 初回セックスしたあとにセフレ関係を継続できるかどうか
- セフレにしたい条件に当てはまる男性をつかまえられるか
この2つの目的を達成したいのであれば、それなりに女性自身も努力や工夫が必要になるという話。
基本的には自分を磨いて女性としての価値を高めるほど、希望の相手と関係を持ちやすくなりますし、継続しやすくなります。
あとは、下手な男と関係を持つリスクもありますので男を見極める目も大切です。
セフレの作り方まとめ
女性との出会い方、エッチに持ち込む方法など、セフレの作り方をまとめました。
セフレがいれば、心に余裕が生まれますし、彼女がいる場合は関係が良くなるケースも多いです。
男としてのレベルも上がりますから、セフレは作っておくに越したことはありません。
まずは、女性との出会いを探すところから始めてみてはいかがでしょうか?
個人的にオススメは絶対に出会い系アプリ。
忙しい男性でも、片手間でセフレ候補を見つけることができます。
お互い、快適なセフレライフのために頑張りましょう。
セフレを作る方法(属性別):
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