パパ候補を探す方法はいくつか考えられますが、出会い系マッチングアプリを使用するのが最も効率的で一般化されています。
バーや水商売などで働き「常連客とプライベートで関わるようになってパパ活化する」パターンもありますが稀です。
結局は、パパ活(割り切り)してる女子の9割はアプリを使ってパパを探しているのが現実。
パパ活のパパ候補探しの選択肢とそれぞれのメリットデメリットなどを説明。
割り切りパパ活の出会い方:アプリ・ネットサービス
アプリ・サイト
アプリ選びの結論はハッピーメールR18のような都度課金システムの安全なサービスでかつ会員数の多い大手サイトを利用すると希望に合う相手とマッチングしやすいです。
出会い系には検索機能があるので、パパ活の出会いがすぐ見つけられます。
実際、女性側も男性側も出会い系でパパを見つけている人の割合が一番多いのではないでしょうか。デートクラブに入会するよりも敷居が低いですし、どこでもパパを探せますからね。
男性は基本的に「掲示板検索」という機能を使ってパパ活女子を探します。
掲示板にはパパ活募集の書き込みがたくさんあるので、その中から好みの子を見つけましょう。
パパ活向きのアプリ
お金のやり取りで割切をしたいのであれば都度課金制(ポイント購入制)のアプリを推奨します。
ハッピーメール (公式:https://happymail.co.jp/)詳細を見る
累計会員数2700万人突破。ポイント制アプリとしては珍しく”プロフ閲覧も無料”なため気軽に日常使いができる。
Love& (公式:https://lovean.jp/)
ハイクラスな男性と、夢を叶えたい女性の出会いの場を提供するマッチングアプリ。オンラインでの顔合わせも。動画で選ぶミスマッチのない出会い。
ユニバース倶楽部 (公式:https://universe-club.jp/)
全国に拠点を置く交際クラブ。安全な会員制の枠組みの中で愛人マッチングサービスを提供。男性は厳しい⼊会審査を通過した経済的・精神的に余裕がある紳⼠のみ⼊会できる。
とりあえず試すなら:ハッピーメールR18
掲示板で募集してみる
割切りの相手探しはプロフィールや写真ではなく掲示板が一般的です。その時・その場所で都合が合う人同士でマッチングするためです。
掲示板に簡易的な募集を投稿し、「詳しくはプロフィール(詳細を書いておく)」としている人もいます。
女性の「今から◯◯で会える人いますか?」と言ったニュアンスの書き込みは割り切り目的の可能性が高いです。
一部、食事のみ希望や、パパ探し(関係無しで支援だけ欲しい)という人もいますが、それはメッセージで明らかにできます。
掲示場への投稿内容がわからなければ他の人の投稿を参考にしてください。
マッチングアプリを使うメリット
お金も時間もかからず、スマホをいじってるだけで、自分と都合があう相手を探せるのは出会い系だけです。
パパ活の目的は人それぞれ違いますが、出会い系には何十万人も集まっているので、ほぼどんな要望でもマッチする相手が見つかります。
例えば、ものすごくレアな性癖だったとしても、だいたい好みが合う人が見つかってしまいます。もし、お小遣がほしければお金をくれる人を探せば見つかります。
今から会いたければそうすればいいし、来週セックスしたいなら来週に都合があう人を見つければいい。もうなんでもアリ。
そして、万が一相手が見つからなかったとしてもスマホをいじってるだけなので何も損はしません。仮に合コンに行ってハズレだったらお金も時間ももったいないし疲れます。
ということで、出会い系は普通に便利なのでスマホに入れておいて暇なときに使えるようにしておくといいです。特に女性は無料なのでスマホに入れておくだけ損はありません。
1人でスタバでフ○ラペチーノを飲みながら「誰か会える人いないかなー」と探せます。
アプリもいろいろありますがとりあえず大手アプリのハッピーメールR18を使っておけば安心です。使ってみてだめだったら他のアプリを試してください。
恋愛系アプリはパパ活に向かない
恋活系マッチングアプリではパパ活はほぼ不可能です。100%できないというわけではなく、パパ活の相手を探すのが難しいということです。
あくまでも恋人とか結婚とか、クリーンなイメージでの出会い目的の人しかいないから。出会い系とマッチング系でパパ活をする場合はそれぞれ以下のような流れになります。
- パパ活目的の人を探す
- 条件交渉
- 交渉成立
- いいね・マッチング
- パパ活可能か確認
- ※ダメなら1に戻る
- 条件交渉
- 交渉成立
マッチングアプリの方がパパ活できるまでに1〜2アクション多い。
しかも「マッチするかどうか」でまず数十分の1、そこから「マッチした人がパパ活可能である」でさらに数十分の1くらいだと思います。
特に恋愛目的の男女が集まっているので、パパ活や婚外恋愛などの目的の人はなかなか相手が見つかりにくいです。
どう考えてもパパ活相手を探すには非効率だと思います。お金と時間と労力的に非現実的。使うのであれば、たまたまそういう人と出会えたらラッキーと思ってください。
特に「パパ活目的で使ってもいいよ」というスタンスのサービスは以下。
- シュガーダディ:https://sugardaddy.jp/(R18)
- ワクワクメール:http://550909.com/(R18)
- Jメール:http://mintj.com/(R18)
どうせならサービスの運営元がパパ活を良しとしているところの方が何かとやりやすいです。
どれも老舗の出会い系で会員数も多いので安全。これらに関しては料金も後払いですし、架空請求の心配もありません。
気になる料金ですが、だいたい月に3,000〜4,000円くらい。まぁ、一ヶ月もあれば絶対にパパ活の相手は見つかるはずですし、とりあえず色んなサイトに登録してみて、見つかったら利用をやめるのもアリです。
男女ともに無料登録できます。
デートクラブ
「デートクラブ」でパパ活の相手を見つけるパターンもあります。
デートクラブとは、女性とのデートを斡旋してくれるサービスのこと。
入会金やセッティング代を支払うことで、女性と食事したりすることができます。
もちろん、デートクラブ側はセッティングまでしか関与してこないので、女性と会ってからは基本的に自由。ここでパパ活を持ちかける男性は多いです。
デートクラブ側が出会いを作ってくれるので、自分で相手を探しに行く必要がないというのは大きなメリットですね。
しかし、デートクラブにはデメリットもあります。それは「料金が高いこと」。
利用するサービスにもよりますが、入会金の相場は大体3〜5万円。そしてセッティング料も3万円ほどかかるところがほとんどです。
一人のパパ活女子を見つけるためにトータル8万は、少し高いかもしれませんね。
収入に余裕があればいいですが、平均的な収入しかない男性には、あまりおすすめできる方法ではありません。
有料SNS・ファンコミュニティ
有料会員のみ投稿を見ることができるSNSやコミュニティサービスがあります。有料SNSやファンコミュニティは、特定のコンテンツや情報を提供することで、ファンからの支援や会費を得るプラットフォームです。ここで、あなたが得意とすることや好きなことを共有し、それに興味を持つ人々とつながり、収入を得ることができます。男性ファンからの課金で収益を得られるなら、実質オンラインパパ活です。
有料SNSやファンコミュニティでお金を稼ぎたいなら、まずは男性ファンが好きそうなコンテンツや趣味を見つけてみましょう。自分の得意なことやユニークな特徴を活かして、他にはないようなコンテンツを作ることがポイントです。ファンと直接話せるQ&Aセッションやライブチャットなどを取り入れると、もっと親密な関係を築けます。
メンバーだけに見せる特別な動画やブログ、写真を定期的に更新して、ファンの興味を長期的に引きつけましょう。このプラットフォームを上手く使うには、SNSやYouTube、ブログを使って自分のファンコミュニティをどんどん宣伝することも大事です。そして、ファンからの意見を聞き入れて、コンテンツをより良くしていくことで、さらに多くのファンを惹きつけ、収入を増やすことができます。
動画配信
動画配信プラットフォームを使って女性が男性ファンから収益を得るには、まず彼らの興味を引くコンテンツを作ることが重要です。自分の特技や趣味を活かしたユニークな動画や、ライブストリーミングで直接ファンと交流することで、親密なつながりを築きます。定期的に新しい動画をアップロードし、SNSやブログでプロモーションを行うことで、新規ファンを獲得しやすくなります。ファンのフィードバックを受け入れ、内容を改善することで、さらに多くのファンを引き付け、収益を増やすことができます。
割り切りパパ活の出会い方:現実の人間関係
知り合い・友人のつて
女性がパパ活をしたいと思ったときに、まっさきに頭に思い浮かぶ相手は「すでに知っている男性」です。友達とか職場の人とか元カレとか。
「あの人に抱かれたらどうかなー」なんて妄想するかもしれません。
確かに知り合いで合えば2人で会う都合もつけやすいし、なにか進展すれば「ワンチャンあるかも?」と期待してしまいます。
しかしながら、パパ活で遊ぶ相手として一番リスクが高いのが「知り合い」です。
理由は「なにか問題があったときに関係を切りづらいから」です。
知り合いということは、なにかしらの関係で元々つながりがあるということ。うまく行っているうちはいいですが、関係を切りたくなったときに以前までの関係性も一緒に切るのはかなり難しいです。
共通の知り合いや仕事上の付き合いがあると関係を切りたくても切れなくなります。
(付き合うより別れる方が難しいってやつです。)
パパ活の相手は出来る限り普段から関係がある人脈とは別のところで探す方が安全。
合コン・街コン・ナンパ
出会いといえば合コンや街コン。友達と参加して楽しむにはとてもいいと思いますが、パパ活したい場合にはそれが叶うかどうかは運の要素が大きくなります。
もともと少人数で開催される合コンでは希望に叶う相手がいるかどうかわかりません。もし良い相手がいても1対1ではないので連絡先だけ交換してその日は終わりになってしまう確率が高い。
恋愛目的か意気投合からのワンチャンを目的とした人達の集まりなので割りきり相手を探すには不向きです。
クラブ・バー
「クラブやバー」です。
クラブやバーで知り合った子とデートしているうちにパパになった、という例は少なくありません。
バーであれば、従業員の女の子とそういう関係になることも多いです。どちらかというと、こちらのほうがパパ活の相手を見つけやすいでしょう。
クラブはナンパテクニックが必要になりますが、バーであれば不要。また、従業員の女の子と話すのは客として自然なことです。
行きつけのバーがあればそこの女の子をデートに誘ってみて、パパ活を持ちかけてみてはいかがでしょうか。
なにも援交するわけではありませんし、嫌がる女の子は少ないはずです。
ただ、やはりそのお店に足繁く通っているとか、かなりお金を落としているとか、そういった強みがないと難しいかもしれません。
数回来ただけなのに、デートに誘われてパパ活を持ちかけられたら、相手も「ちょっと怖い」と感じてしまいます。
常連になって、こちらのことをよく知ってもらった上でパパ活を持ちかけましょう。あわよくば、ちょっとお金に余裕のあるところを見せられるといいですね。(ボトル開けるとか)
割り切りパパ活の出会い方:夜職・お店
風俗(デリヘル)
「どうせ相手が誰でもいいならお金が稼げる方が得」と風俗で働く女性も多いので、選択肢としてはナシよりのアリです。
ただし、風俗はお金で性的な行為を完全に割り切れる場合だけです。気がない男性に触られたり抱かれたりして楽しいわけがありません。セックスも楽しみつつ、お金も稼ぐなんて都合よくはいきません。
まが、ある程度の金額を稼げてしまうので足を踏み入れてそっちの世界から戻ってこれない人も少なくない。
風俗はそれなりの覚悟がある場合、仕事として割り切れる場合だけにした方がいいです。
(ちなみに気軽にバイト・副業感覚で働けるデリヘルは本番がないので性欲も満たせない。)
風俗とはつまりお店を仲介してパパ活をしているようなもの。仮に、お客さんと個人的に仲良くなって店外で交流するようになれば、それはもうパパ活と同じ。
出会い喫茶は若い女性ならアリ
出会い喫茶や出会いカフェと呼ばれる、男女がマッチングする目的のお店です。
- 男女別々の部屋がマジックミラーで区切られている
- 男性側からのみ女性の待機部屋が見える
- 男性が女性を指名して交渉部屋へ
- 2人で話をして、あとはお互いの交渉次第
男性側は「入店料・女性と話す料金・外に連れ出す料金」とかかります。あとは、2人の間でなにかやりとりあれば、そこからは店の外の話になるので2人の自由。
女性は無料で入店できますが、男性からリクエストが来るのを待機して待ちます。
出会い喫茶の中でマッチングする目的は男女間2人の合意があればなんでもアリです。ご飯行きたいとか、カラオケ行きたいとか。まぁほとんどは援交・パパ活ですが。
一部、男女が逆になってたり男女が同じ部屋に入る店などもあります。
その場ですぐに相手が見つかれば良いですが、選ばれなかったり希望の条件に会う男性がいなければずっと待機のままです。
(援交目的の女性は出会い喫茶で待機しつつ、同時に出会い系で相手を探しています。)
出会い喫茶は、20代でそれなりの容姿の女性であれば使えますが、30代以降だとなかなか声がかからない(若い女性が好きなおじさんが多い)です。
いずれにしても、出会い喫茶は基本的に男性側の要望を待つ形になるので、出会い系も併用して希望相手を探した方が確実です。
ハプニングバー
性やセックスを楽しむと言ったらハプニングバー。会員制の空間であんなことやこんなことが繰り広げられている怪しいお店です。
実際はハプニングが起こることはなく、ただ単に性にオープンな空間といった感じ。店内では下ネタはもちろん多少露出したりする人がいてもお客さんみんながお互いに了承・黙認している場です。
女性であれば、男性より低料金では入れますし相手をその場で見つけるのも難しくないかと思います。
女性側が了承しないと男性から触ったりエッチな行為が出来ないようなルールになっているので安心してください。
逆に言えば、カップルで入店したとしても了承すれば居合わせた他のお客さんとやることやれるということです。
ハプバーでセックスする場合はバー空間と仕切られているセックス部屋でするのですが、外から覗けるように出来ているので了承の上で行為をしましょう。
まぁ、ほとんどの人はセックスが行われてても特に気にせずお酒飲んでますけど。多少露出したりセックスしててもそれが普通なのそこまで誰も気にしてない。
そんな空間がハプバーです。
水商売(キャバクラ・ガールズバー)
キャバクラやガールズバーは実質的に店を仲介したパパ活です。
パパ活が直接お手当をもらうのに対して、キャバやガルバでは一旦お酒代等に変換して給与という形で間接的に手当をもらっています。
つまりは、キャバやガルバに来てくれるお客さんと仲良くなって直接支援してもらえるようになればパパゲットです。そもそもキャバやガルバに頻繁に飲み歩く男性は、経済的にも嗜好的にもパパ向きの男性がほとんど。
働いて給料をもらいながらパパ探しもできるので効率は良いでしょう。
僕もガールズバーの女の子にパパになってほしいと提案されたことあります。
「パパになって」と直接言われると「金をくれ」と言われているようなものであまり気分が良くない。普通にプライベートで遊びたいとでも誘えば、食事代くらいは普通におごってもらえるでしょう。
それとは別にデート代を請求したいのであれば、対価を支払う分の魅力は必要になります。