最も盛り上がっているSNSの一つがInstagramです。
使いようによっては出会いのツールとしても非常に優れているので解説します🙋
もちろん、インスタを使えば誰でも簡単に出会いを作れるというわけではありません🙅
「インスタの特徴を知って、上手く使えば出会いを作れる」ということなので、そもそもインスタの運用が苦手な人は無理して使わない方がいいです。
あくまでも、インスタの世界観でストレス無く運用が出来る人だけが出会いも作れます。
性格がインスタに合ってるかどうかなので、無理して使ってもコスパが悪いだけです。
「インスタが好き」「日々インスタを使うのがストレスにならない」という人だけ読み進めていただければと思います。
出会いのツールとして使うにも、日々の下積みも必要なので、それが辛く感じる人は辞めておきましょう。
下積みが必要なく、出会いを作れるのはマッチングアプリだけです💕
できれば、読み進めていただいてから自分に合うか合わないか判断するのをおすすめします。

インスタグラムがネトナン向きである特徴
インスタを上手く活用するために、他のSNSと比べてどんな特徴があるのか知ってましょう。
特徴を知ったうえで、インスタのメリットをうまく使う必要がありますので。
FacebookとTwitterのいいとこどり
大手のオープンなSNSといえば、フェイスブックとツイッターがありますね📱
それぞれ、メリットもデメリットもありますが、インスタグラムは現状フェイスブックとツイッターのいいとこどりが出来るちょうどいいポジションにあります👍
フェイスブックのメリットはアカウントでプライベートな情報を公開していること。
そもそも本名で利用するSNSなので、個人的な情報を公開した状態でのコミュニティケーションが前提です。
ただ、個人的な情報公開を前提としているために、他者とのコミュニケーションはクローズドなのがデメリットです。リアルで知っている人としか絡まないということですね。
メリット:アカウントがプライベート(どんな人かわかる)
デメリット:コミュニケーションがクローズド(知らない人と絡まない)
ツイッターは匿名で利用できるSNSなので、アカウントの情報がパブリックなのがデメリットです。一般公開してもいい情報しか出さないので、そのアカウントの中の人がどんな人か全くわかりません。
ただし、その分他者とのコミュニケーションはかなりオープンなのがメリットです。中身がJK👧なのかオッサン👴なのかも分からずにコミュニケーションとれます。
メリット:コミュニケーションがオープン(誰とでも絡める)
デメリット:アカウントがパブリック(どんな奴かわからない)
それぞれメリットデメリットがあるなかで、インスタグラムに関しては、アカウントは人となりがわかるようなある程度プライベートな情報も公開しつつ、かつリアルの知り合いでなくてもオープンに絡めるという状況にあります。
まとめるとこんな感じ。
こんな位置で使っている人が多いです。
ちなみに、鍵垢(非公開アカウント)とかにすると、ここから外れた使い方になります。
とにかく、インスタグラムは個人的な情報を公開しているので、そのアカウントを見るとどんあ人かわかる。その上で、結構リアルでの知りあいでなくてもコメントとかDMとかフォローとかそこそこ絡めるということです。
これが出会いツールとして使える1つ目の理由💪

フォローバックやDMがやりやすい環境である
インスタグラムのいいところは、全く知らない人でも気軽にフォローバックしてくれる率が高いことです。
フェイスブックでリアルのつながりが無い人から友達リクエストが来ても、なんか怖いし怪しいので基本はスルーですよね。
ツイッターに関してはクソみたいなアカウントとかビジネス用のBOTとかが大量にいるせいで、ちゃんと自分が興味を持てたり、自分にとって有益と判断したアカウントしかフォローはしません🙌
これが、インスタであれば気軽にフォローします🙆
基本的にキレイな・楽しい写真を見るのは面白いし、ツイッターみたいに「余計なものがTLに流れると邪魔」みたいな抵抗もありません。
更に、ツイッターがテキストベースなのに対して、写真を見ていいね押すだけという環境なのでメッセージに関しても寛容です。
ツイッターみたいにクソリプや出会い厨からのDMが飛んでくることが少ない環境なので、普通に人として礼儀をもった文章を送れば、普通に返事してもらえる確率が大きいです。
やってみるとわかりますが、インスタグラムってある程度有名アカウントにならなければ、知らない人からコメントやDMが来ることってほとんどありません。
なので、そこにメッセージが来れば「なんだろ?」って普通に見られます。
ツイッターだと基本スルーされますけど、インスタグラムだと会話できます。
ハッシュタグで場所や興味を探せる
ハッシュタグも重要です。
これで、どの地域にいるのか?とか、どんなことに興味があるのか?とかを探すことができます。
これで「会える地域に住んでいる人なのかどうかの確認」とか、「会話を始めるためのきっかけ」とかに使えます。
具体的には後半で説明しますが、要はフェイスブックやツイッターと違って、出会いのツールとして便利な機能があるのがインスタグラムということです。
インスタを出会いツールとして使うための運用
インスタでの具体的な出会い方の前に、「自分のアカウントの運用」について。
有名インスタグラマーになったら出会える!とかそういうことではありませんが、ある程度まともにインスタを使っていることが最低条件です。
インスタグラムはプロフィール欄だけでなく、投稿している写真やストーリーも含めて、その人がどんな人なのかを判断されます。
ですので、ある程度投稿をアップしてないと、出会いのツールとして活用できません。
いくらインスタがメッセージのやり取りが成立しやすい環境といえど、全く投稿がなかったり、パッと見「変なやつだな」と思われるようなアカウントであれば出会いにつながらないのはわかると思います。
じゃあどうやったらいいのか?というところですが、「普通にインスタを使え」となります。
ポイントは、変に特別な演出や、キラキラしたアカウントを作る必要は無いというところ。
逆に、キラキラアカウントを作るとか、フォロワーを増やす方法などは、それ相応のコツやテクニックが存在するのですが、「普通にインスタをする」というテクニックって無いんですよね😭
だから、上にも書いたように、これは知識とか技術の問題ではなく、個人の性格の問題。
特に普通にインスタを使って楽しんでる人であれば、それでもうアカウントの準備段階はクリアです👌
対して、この「普通にインスタをやる」のがめちゃくちゃ苦痛に感じる人はインスタで出会いを作るのは辞めた方がいいです。
いちいち食べたものとか旅行先とか写真とって編集してタグつけてアップしてというのが面倒に感じる人は、性格的にインスタが向いていないので、無理してやってもコスパ悪いです。
自分が得意な(ストレスに感じない)フィールドで戦った方がいいです。
まぁ、自分が何が向いているのかを探すために、色々手をだしてみるのは大いにアリですね。
ちなみに、僕はインスタのアカウント2つありますし、ツイッターは6つくらい、出会い系4つくらいに登録、マッチングアプリも6つくらい登録してあります✌
おすすめ:PCMAX [R18]
ある程度、インスタを「普通に」使っているという前提で、出会い方の説明に進みます。
インスタでネトナンをする方法
ここで説明するのは、お互いを全く知らない状態から、お互いを認知して会話が可能になる段階までです。
ナンパ用語で言うところのオープンですね。
オープンして会話が出来る状態になったあとは、別にインスタだろうが、他のSNSだろうが全部同じなので、インスタ特有のやり方なんてありません。
ハッシュタグで検索して間接法でオープンできる
基本はハッシュタグで相手を探します。
食事でも旅行でも、その他の趣味でもなんでもいいです。
そこで、ナンパ用語で言うところの間接法でメッセージを送るとオープンできます。
間接法というのは、異性として仲良くなりたい目的を隠した状態で間接的に理由付けをして話しかける方法です。
- 直接法:かわいいですね。タイプです。飲みに行きませんか。など
- 間接法:写真とりましょうか?道を教えて欲しいです。など
具体的なやり方はなんでもいいですが、ハッシュタグ検索からの質問が一番やりやすいと思います。
例えば、
「そのお店人気ですよね。今度行こうと思ってたのですが、やっぱり混んでましたか?」とか。
「沖縄行ったんですね!来週行こうと思ってました。最近台風ありましたけど、海綺麗でしたか?」とか。
よかったら教えてください的なスタンスで聞けば親切なので答えてくれます。これでオープンします。
自分が好きなものや楽しんだものを人に共有するのも悪い気はしませんしね☺
相手が答えにくい下手くそな質問だけは辞めましょう😨
フォローしておいてストーリーきっかけでメッセージ送る
ハッシュタグで検索するついでに、興味ある人をフォローしておきましょう。
インスタはストーリー機能が始まってから、ストック型の投稿はほとんどせずに、ストーリーだけを使うという人が増えています。
本当に残しておきたいものだけ、画像をアップ。
他は、24時間で消えるストーリーの方が気軽にアップしやすいという感じですね。
見る方もストーリー見てるだけでお腹いっぱいになるので、写真の投稿はあまり見られませんし。
ということで、適当にストーリーを眺めてて、気になるものがあったらメッセージを送ってみましょう。
ストーリーはリアルタイム性が高いので、相手側の温度感も高いです。
映画だったら、「さっき見てきたばっかり!」みたいな。
そこに、「それ評判ですよね!迷ってるんですが、見たほうがいい映画でしたか?」とか送れば「面白かったですよー」って返事来るじゃないですか。
そしたら「マジすか!見に行くことにします!」って言って実際見に行くとします。
で、「見に行って来ました!ありがとうございました!」ってなったら、もう関係構築できてます。
そしたら「映画よく行くんですか」とか「いつも、○○の映画館ですか?」とか「IMAX見ました?」とか、個人的な踏み込んだ質問できますよね。
楽勝ですね。あとは、ご自由にどうぞ💏
LINEに移行する必要もない
出会い系や掲示板などであれば、ある程度関係構築できたらLINEに移行するのがセオリーとなっています。
インスタに関して言えば、LINEに移動する必要もありません。お金かかりませんしね。
今の人って、ストーリーきっかけでメッセージ送るときは、そのままインスタのDMでやりとりします。
わざわざ他のメッセージアプリに移動する必要もなければ面倒ですし。
普通にLINEを知っている間柄であっても、お互いのストーリーきっかけで会話が始まった場合は、そのままインスタのDMで会話します。
LINEを使うのは、インスタと関係ないところで会話を開始する場合と、わざわざLINEに移動する必要がある場合だけです。
何の理由もないのに、出会い系や掲示板のクセで、不必要にLINEを聞き出そうとはしないでください。
「なにこのオッサン、キモっ😂」って思われます。
インスタのネトナンとオフパコまとめ
- インスタは出会いに使いやすい特徴を持ったSNSですよ
- 特徴を知って、上手くやれば簡単に異性とマッチできるよ
という記事でした🙋
マッチしたあとのことは、2者間のやりとりなので、一般化して「こうやればいい」みたいなことは言えません。
「そのあとがわからん!」という人は練習・修行しましょう。
もし、その努力というコストを払いたくない人は、代わりにお金というコストを払うことで出会えますしセックスできます。
- 女の子と会う約束をするまでの労力をお金で買えるのがマッチングアプリ
- 女の子とセックスするために口説く手間をお金で買えるのが風俗
便利な世の中ですね😉
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