「医者と結婚したい」女性の中には、そう考えている方は多いはずです。
医者は平均して1,000万円以上の職業、玉の輿に乗りたい女性にとって、この上ないターゲットでしょう。
また、社会的地位もありますから、周りに自慢できるなどのステータスにもなります。
旦那にするなら、まさに「理想の職業」と言ってもいいはず。
しかし、医者と結婚するのはそう簡単ではありません。
そもそも医者の母数が少ないですし、「医者と結婚したい!」という女性も多いので競争率が高くなってしまうからです。
ただ、だからといって「一般人の私が医者と結婚できるわけがない…」と諦めてしまうのは早計。
どんな女性にだって、医者と結婚するチャンスはあるはずです。
医者との出会い方から、医者の理想の女性像、結婚するための方法などをまとめます。
医者はどんな出会い方をしているのか
では、医者が恋愛対象とする女性はどのような人なのでしょう?
以下で順番に見ていきます。
学生時代の友人
医者の恋愛対象として最も多いのが「学生時代の友人」です。
「同じ医学部や看護学部に通っていた女友達と学生時代から付き合い、そのままゴールイン」というパターンの医者は、とても多くいます。
医者は仕事を始めてからももちろんですが、学生時代も勉強や実習がとても忙しいのが特徴的。
ですので、普通の4年制大学に通っている男性とは違って、合コンやらクラブに遊びに行っている暇はありません。
そのため、必然的に毎日顔を合わせる同じ学校の女性とくっついてしまうことが多いわけです。
同じような環境で忙しい思いをしているので、「連帯意識」みたいなものが生まれるのもその一因でしょう。
同じく辛い思いをしている相手には、情が湧きやすいですからね。
もしあなたが看護学部、医学部出身者でないのであれば、このような女性がライバルになるということ。
今から看護学部、医学部に入ることは現実的に難しいですからね。
同じ職場の看護師
「同じ職場の看護師」とくっつくケースも多いです。
ご存知の通り、医者の職場は病院。
病院には、男性よりも女性、つまり看護師の比率の方が圧倒的に多いです。
看護師だって女性ですから、「年収の高い、安定した男性と結婚したい」と考えるのは当然のこと。
つまり、病院には医者を狙っていて、アタックをかける看護師もたくさんいるということです。病院内では、まさに医者をめぐって争いが起きています。
もし、あなたが看護師ではないのであれば、こういう女性たちもライバルになるわけですね。
その他の場所で出会った女性
もちろん、医者の恋愛対象は「学生時代の友人」や「同僚の看護師」だけではありません。
そういう硬派な出会いではなく、合コンや友人の紹介、婚活パーティーなどで女性を見つけている医者だってもちろんいます。
医者だって男性ですから、どんなに収入やステータスがあっても女性を捕まえられない場合だってあるわけです。
そういう「理想の人に巡り合えなかった」という医者は、自ら合コンや婚活パーティーに乗り出して出会いを見つけに行きます。
実際、結婚相手に困っているという男性の医師は意外と多いのが現状。
男性医師限定の婚活パーティーなんかが開催されていることを考えると、納得いただけるでしょう。
医者は普段決まった場所で働いていますし、激務で時間も限られているため、なかなか出会いがありません。
ですので、もしあなたが医学生や看護師でなく、一般企業で働くような女性であったとしても、医者と結婚できる可能性は十分にあるわけです。
医者に好かれる女性のタイプ
では、続いて「医者が理想とする女性のタイプ」について。
男性医師は、どのような性格、ルックスの女性を好むのでしょうか?
家庭的な女性
医者が好む女性のタイプ、まず一つ目は「家庭的な女性」です。
医者というのは、夜勤や学会などで忙しく動き回る職業。ほとんど安定して家に居れることはありません。
ですので、医者は結婚相手に「安心して家事を任せたい」と考えています。
そうなると当然、家事ができて、料理ができる家庭的な女性の方が好まれることになりますよね。
忙しいからこそ、「家に帰ってきたときくらいは美味しいごはんで癒されたい」。おいしい料理を作れる女性なんかは、医者の大好物です。
それに、そういう女性なら、子供ができた時も安心して育児を任せられますからね。
医者の中には、裕福な家庭で育った「マザコン」も多いので、そういう女性の「母性」に惹かれているという一面もあるでしょう。
逆に、「自立していない」、「男に甘えたがる」ような女性は医者から嫌われます。
世間では甘えたがりの女性がモテることもありますが、医者からしてみるとそういう女性はNG。
基本的には「仕事以外のことは任せたい」と考えるのが医者の特徴なので、「男がいないとなにもできないような女性」は医者の恋愛対象から外されてしまうわけです。
派手じゃない女性
「派手じゃない女性」も医者が好む女性のタイプ。
なぜかというと、派手ではない女性の方が「遊ばなそう」だからです。
先ほどご紹介したように、医者は「家事など仕事以外のことを任せられる女性、自分に尽くしてくれる女性」を好みます。
もし、相手の女性が遊び人だったら、家庭のことは安心して任せることができませんよね?
ですので、夜遊び、男遊びをしなさそうな「清楚で、なんか処女っぽい」みたいな女性を恋愛対象にしたがるわけです。
逆に、「化粧が濃い」、「肌の露出が激しい」女性は医者のタイプではありません。
理由は当然、「そういう派手な女性の方が遊びそう」だから。
他の男が寄ってくる可能性もありますし、そうなると医者も集中して仕事ができませんからね。
知的すぎない女性
「知的すぎない女性」も医者は好みます。
なぜ医者は知的ではない女性を好むのか?それは、彼らが「プライドの高い生き物」だからです。
それなりの家に生まれ、それなりの大学を出て、それなりの職業について大金を稼いでいる。まぁ、プライドが高くならないわけがありません。これに関しては仕方がないでしょう。
ですので、医者の中には「何かで人に負ける」ということを、徹底的に嫌う人がとても多いです。
特に、女性に負けるということは、彼らのプライドをひどく傷つけます。
「もし自分より知識の豊富な女性がいたら…」そういうことを恐れているので、どちらかというと「馬鹿っぽい」、「天然」みたいな女性を好むわけですね。
医者の婚期はいつ?
医者との結婚を考えるうえで、「医者の婚期」を把握しておくことも重要です。
そういうタイミングに差し掛かった医者を狙えば、現実的に結婚の可能性が高くなります。
以下で順番に見ていきましょう。
30歳、40歳など年齢的な転換期
まずは「30歳、40歳など年齢的な転換期」です。
これに関しては、医者に限らず世の男性全てに当てはまることですね。
30歳、40歳を過ぎれば職場での地位、収入はかなり安定します。医者に関して言えば、収入は最初から安定しているかもしれませんが。
それに、そのくらいの年齢になれば「周りで結婚している人」も多くなってきます。現実的に焦りも感じてしまうでしょう。
ですので、そういうタイミングで結婚を決める医者が多いのは当然のことです。
独立時
「医者が独立・開業したとき」も結婚を決めるターニングポイント。
医者は、臨床研修を2年経たのちに、晴れて「医師」として認められるわけですが、その時期に結婚相手を決める医者は多いです。
研修医時代に知り合った女性と、研修が終了したタイミングでゴールイン、というパターンはよくあります。
ですので、「研修医」を狙うというのは一つの方法ですね。
ただ、医者と言っても研修医時代の年収は3~400万円くらい。
普通のサラリーマンと変わらない、というかちょっと低いくらいです。ですので、研修医時代は勉強、そして生活もとても辛いものになります。
そういう時期にうまくその男性を支えてあげることができればもうこっちのもの。結婚相手にしてもらえる可能性は大です。
その時期に関しては裕福な生活はできないでしょうが、将来への投資と割り切って我慢しましょう。
また、「開業するとき」も医師が結婚を決める時期の一つ。
勤めていた病院を退職し、開業医となるタイミングで結婚に踏み切る医者も多いです。
開業医になると収入が増える分、仕事の負担も同様に増します。
ですので、仕事に集中できるように家庭を任せられるパートナーを探すわけですね。
単純に「結婚したい女性」が現れた時
言ってしまえば、「結婚したい女性が現れた時」には、どういうタイミングであっても結婚を決めてしまいます。
医者の男性が「この人しかいない!」そう思う女性が現れれば、学生時代の友人でも、看護師でも、ナンパした人でも結婚してしまうでしょう。医者だって男です。
ですので、医者にも結婚を考えるタイミングはありますが、なにもそのタイミングに差し掛かった医者だけを狙う必要はありません。
他の医者と結婚できるかもしれないのに、それでは可能性を狭めてしまいますからね。
もちろん婚期を迎えた医者を見極めることも大事ですが、それよりは後ほどご紹介する「医者に好かれる努力」、「医者と出会うための行動」に力を入れるのが得策です。
医者と出会うための方法
続いては、具体的に「医者と出会うための方法」についてまとめていきます。
医者と知り合うといっても、「通っている病院の主治医と…」というのはまず無理です。
看護師にも言い寄ってくる女はたくさんいるでしょうし、医者は患者を金稼ぎのために見ていることがほとんどですからね。
つまり、医者との出会いは病院以外の場所で作るのが得策ということ。
では、どうすれば医者と出会えるのでしょうか?
知り合いのコネで紹介してもらう
医者と出会うための方法、まずは「知り合いのコネで紹介してもらう」というもの。
もし全く医療従事者の友達がいないのであれば難しいですが、普通は「看護師」や「病院やクリニックの受付」をしている友達の一人や二人はいるはず。
そういう友達に医師とのつながりがある場合は、そのコネをフル活用しましょう。
直接紹介してもらうのが難しい場合には、「合コンを開催する」という方法でも構いません。
「友達になんて思われるか…」と心配する方もいらっしゃるでしょうが、この際恥など捨ててください。いや、玉の輿のためなら、すべてを捨てる覚悟で挑みましょう。
婚活パーティー
「婚活パーティーで医者を見つける」というのも手です。
結婚相手に悩んでいる医者は意外と多いもので、医者限定の婚活パーティーなんかはよく開催されています。
もしそういうパーティーにご興味があるのであれば、「エクセレントパーティークラブ」というサービスがおすすめです。
サイトはこちら⇒https://www.exeojapan.com/
エクセレントパーティークラブは、高収入な男性との婚活パーティーを斡旋してくれるサービス。中には「男性医師限定」の企画もあります。
トップページ左上の「シンデレラナイト/男性医師編」というところをクリックすると、男性医師限定パーティーの情報を見ることが可能です。
初回の参加のみ電話での予約が必要ですが、2回目以降はマイページにログインしてオンラインから予約することができます。
都心を中心に、大阪や福岡、仙台などでも開催されているので、地方の方でも参加することができるでしょう。
エクセレントパーティークラブ以外には、「プレミアムステイタス」というサービスもあります。
サイトはこちら⇒https://www.statusparty.jp/
プレミアムステイタスも、高収入の男性を中心とした婚活パーティーを斡旋しているサービスで、医者が参加しているものも少なくありません。
こちらは、初回の参加でもオンラインから予約が可能です。
ただ、簡単に医者と知り合える一方で、婚活パーティにはデメリットもあります。
それは、「女性の比率が高い」ということ。
世の中の男性人口に対して医者の数が少ないように、こういうパーティーでも医者の数は当然少なくなります。
知り合いから聞いた話では、一人の医者に女性が群がってまるでキャバクラのようなことになっていることも珍しくないようです。
ただでさえ医者の競争率は高いですが、こういうパーティーでは本当に死に物狂いでアタックをかけないと、医者ゲットは難しそうですね。
また、「参加料金が高い」ということもデメリット。
普通、婚活パーティの値段は「女性が安く、男性が高く」設定されています。
婚活市場では女性の需要の方が多いので、これは当然でしょう。
しかし、医者限定の婚活パーティーではまったく逆。「女性が高く、男性が安く」、もしくは「同程度」に料金設定されているのです。
値段はピンキリですが、大体4,000円~15,000円くらい。
値段が上がるにつれ、「医師限定パーティー」など、医師の参加率が高くなる傾向があります。
もし、金銭的に余裕があって、他の女性に絶対負けないという気概があるのであれば、参加を検討してもいいかもしれませんね。
結婚相談所
「結婚相談所を使う」というのも、医者と知り合うための方法です。
結婚相談所のなかには、医者など高収入男性の紹介に特化している場所もいくつかあります。
そういう場所を使えば、自分から探しに行かなくても医者を紹介してもらえるので楽ですね。
ただ、やはり料金が高すぎるというのがネック。結婚相談所は、婚活パーティーよりも膨大なお金がかかってしまうのが現実。
まずは入会金です。とある医者専門結婚相談所の例ですが、入会するだけで3万円かかります。
また、同結婚相談所で1年間結婚相手の紹介を受けた場合、サービス提供料として30万円が発生。その他にも、1度男性の紹介を受けると、「お見合い料」として1~2万円がかかるという料金体系です。
これは、かなり経済的に余裕がある女性でないと払えない金額でしょう。
それに、月に紹介してもらえる医師の数も1~2人と少ないので、コスパもいいとは言えません。
「お金はあるけど、自分から探しに行く余裕がない」という方には向いているサービスかもしれませんね。
マッチングアプリ
「マッチングアプリ」でも医者の男性を見つけることは可能です。
職業を選択してプロフィール検索できるマッチングアプリが多いので、すぐに医者を見つけ出すことができます。
例えば、優良マッチングアプリとして知られる「Omiai」のプロフィール検索画面がこちら。
また、職業だけでなく、相手の年収でも絞り込んで検索することができます。できるだけ高収入の医者がいいという場合も相手を探しやすいですね。
医者は激務なので、出会いを探しに行く時間がないというのが現実。
ですので、こういったアプリで仕事の合間を縫って女性を探している医者は意外と多いです。
注意点としては、出会い系ではなく「マッチングアプリ」を使うこと。
出会い系には、いわゆる「割り切り」の関係を求めている男性が多くいます。割り切りとは、言ってしまうと体だけの関係のことですね。
ですので、真剣な恋愛を求めるならマッチングアプリを使いましょう。
マッチングアプリはそもそも「恋愛・婚活目的」で作られているので、真面目に出会いを探している男性が多いです。
料金に関しては、女性の場合はほとんどが無料。
ご紹介したomiaiに関しては、30歳以上の女性に関しては有料となっていますが、それでも月に4,000円程度です。
婚活パーティーや結婚相談所に比べれば安いものでしょう。
医者から選ばれるような努力も大切
医者と知り合うための努力はもちろん必要です。
しかし、知り合っただけでは周りにライバルが多すぎます。医者にはお金も地位もあるので、いくらでも女が寄ってきますからね。
そこで、周りと差別化を図るためには、「医者に好かれるための努力をする」ということが重要。
医者が好きなタイプの女性に自分を寄せていくことができれば、医者と知り合ったときに結婚相手に選んでもらえる可能性は高くなります。
「若さ」というのももちろん武器になりますが、女性の場合は25を過ぎてしまうと、その強みは発揮できません。
ですので、ここでは「見た目や性格」に関して見ていきましょう。
清楚な見た目を心がける
とりあえず「清楚な見た目」は心がけましょう。
医者は派手な女性よりも、どちらかというと地味目で落ち着いている女性を好みます。
ですので、
- 露出はなるべく控える
- 派手な色の服を着ない
- ヒールは低め
- 髪色は明るくし過ぎない
- 化粧は濃くし過ぎない
- 落ち着いた口調・汚い言葉は使わない
などの点を意識するといいです。清楚に見えるので、医者も一目置きます。
また、医者はお堅い家庭で育っていることが多いので、派手な格好は相手の親から嫌われてしまう可能性も。
せっかく結婚までこぎつけたのに、親がネックになるのは避けたいですよね。ですので、医者を狙うのであれば、とにかく清楚な見た目であるに越したことはありません。
参考までに、清楚に見えるコーディネートを載せておきましょう。
こんな感じで、「色は全体的に淡く控えめ」、「スカートはひざくらい」を意識すると清楚に見えます。白を入れるとポイントが高いですね。
白いワンピースなんかもおすすめです。
もし、自分がギャル服が大好きという場合でも、医者を狙うのであれば我慢。結婚するまででも、清楚な女性を演じておきましょう。
自立した女性・家庭的な女性をアピール
医者に好かれるためには、「自立している、かつ家庭的な女性」でなければいけません。
具体的には、
- 頻繁に会いたいなどの連絡をしない
- 家事ができる
- 料理がうまい
という要素は必須。医者から結婚相手に選んでもらうための最低条件です。
「頻繁に会いたいと連絡しない」というのは、ある程度の人がクリアできるでしょう。映画を見る、漫画や本を読む、友達と会う、他の男に抱かれてしまう、寂しさを紛らわす方法はいくらでもありますからね。
ただ、家事や料理に関しては練習が必要です。
洗濯や掃除に関しては一人暮らしをしている方であれば問題ないでしょうが、実家暮らしでやったことがないという場合は危険。今すぐ親の手伝いを始めるか、家を出ましょう。
料理に関しても、うまいに越したことはありません。
もし、普段料理をしないというかたは、ぜひクックパッドでも見て練習してください。もし、自分で作れる自信がないという方は、料理教室に通うのもありでしょう。
とにかく、おいしい料理が作れる家庭的な女になっておくことは、医者と結婚するための大事な準備です。
天然っぽさを出す
「天然っぽさを出す」というのも医者の心をつかむ方法。
医者は自分よりも頭のいい女性は嫌いです。自分の知らないことを女性の口から聞くことや、冷静な意見をされてしまうことに嫌悪感を抱く男性は多くいます。
ですので、例えあなたが高学歴で、超頭キレキレのキャリアウーマンだったとしても、そのスマートさは隠しておきましょう。
医者の話は、どんなにつまらない内容でも「すご~い!しらなかった~!」と返しておけばOKです。彼らは勝手に鼻を高くします。
少し検討外れな返答をするなどして、おバカキャラを演じるのもいいでしょう。
ただ、医者は頭の良すぎる女性も嫌いですが、頭の悪すぎる女性も嫌う傾向があります。ですので、ボケ過ぎには注意が必要。
有名人で例えると、ローラはやりすぎなのでNG。浅田真央くらいの天真爛漫さがベストです。
医者との結婚生活はどんなものか?
確かに、医者と結婚することのメリットは多いです。
例を上げればきりがありませんが、
- 金持ちになれる
- 生活には一生困らない
- 「医者と結婚した」というステータスを手に入れられる
- 友達に自慢できる
など。多くの女性が結婚したがるのも無理はありません。
ただ、実際の医者との結婚生活は、そのような輝かしい面だけではないのが現実。
医者と結婚するとどのような生活を送ることになるのか、以下で見ていきます。
とにかく孤独
医者との結婚生活は「とにかく孤独」です。
ご存知の通り、医者は夜勤や時間外労働、学会などで忙しいため、家にいる時間がとても少ないです。
「夫とラブラブな新婚生活を送りたい」と望んでいるような場合、その真逆の生活を余儀なくされます。
医者と結婚するなら、ある程度寂しい思いをすることは覚悟しておかなくてはなりません。
家事は全部こなさなくてはいけない
医者と結婚するのであれば、「家事はすべてあなたがやる」ことになります。
最近は主夫なんて言葉もあり、家庭での分業体制も進んでいますが、医者の家庭に関してはそんなもの一切ありません。
ご紹介したように医者は仕事が忙しいので、「夫は稼ぐ、妻は家事」という、なんとも昭和チックな生活になってしまうでしょう。
もし、家事をすることになんの抵抗もない女性なら問題ありませんが、「家のことは夫と分担したい」と考えている女性にとっては厳しいですね。
また、「結婚してからも仕事は続けたい」という場合、それも難しいはず。
中には理解のある医者もいるでしょうが、大抵は「僕が稼いでるのに、働く必要なくない?」と断られます。
「医者である自分がこんなに稼いでいるのに妻も働く」という状況は、ある種医者のプライドを傷付けてしまう行動ですからね。
それに、家のことはあなた一人でやらなければいけないので、時間的にも働くのは無理でしょう。
子供が生まれたらさらに大変
子供が生まれれば、さらに生活は大変になります。
家事に加え、育児も全部一人でしなくてはいけないというのは、相当なストレスです。
この場合、夫は一切育児に協力をしてくれないと思っておいた方がいいので、親を頼ったりする他ないでしょう。
医者の妻には、このようなストレスや疲労に耐えうるだけの体力、精神力も必要になります。
本当の自分を隠し続けなければならない
もし、あなたが本当に家庭的で、清楚で、天然な女性なら問題ありませんが、「医者と結婚する」という目標のためにキャラ作りをしていた場合、生活は楽ではありません。
結婚してからも、その「偽りの自分」を貫き通さなければいけませんからね。
結婚生活は上手くいけば5~60年続きます。その間、ずっと本当の自分を隠し続けるのは相当辛いはずです。
もちろん、それによって得られるリターンもかなり大きいのは事実。「それくらいなら」と思える女性は、医者の妻に向いているでしょう。
浮気をされる可能性は大
「男性は100%浮気をする」なんて言われますが、医者に関しても同様です。
すべての医者が浮気するというわけではありませんが、可能性がとても高いのは事実でしょう。
お金も地位もありますから、それを手に入れようと色々な女が寄ってきます。妻がいようと関係なくです。
つまり、医者は「愛人を作ろう」という気分になれば、簡単にできてしまうということ。
それに、普段から家を空けることも多いので簡単に言い訳もできます。
「学会で出張が…」なんて言いながら、愛人の家に行くなんていうのは朝飯前です。
もちろん、すべての男性医師に当てはまることではありません。ただ、医師の妻になるには「浮気をされても許せる」くらいの肝っ玉は必要でしょう。
遊び慣れていない「掘り出し物」を見つけるのがカギ
医者を夫にしたいのであれば、「遊び慣れてない男性医師」を選ぶのが得策です。
医師は「遊ぶ暇がないので硬派」と思われがちですが、中には女慣れしていて、遊びまくっている男だってたくさんいます。
金もあるので、好き放題できますからね。
そういう、遊び人の医者を結婚相手にしてしまうのはとても危険。
当然浮気もされるでしょうし、プライドも高いので絶対に逆らえません。加えて子育ても家事も一人でするとなったら、絶対に頭がおかしくなります。
「医者が見つかったら、選り好みなんかしてられないよ!」という方もいるでしょうが、結婚は人生を決める大事な選択。そこは慎重になってください。
悲惨な人生にしないためにも、医者を選ぶのであれば、絶対に「女慣れしていない男」です。
遊び慣れていない男の方が浮気の心配もないですし、女がどういうものかわかっていないのである程度こちらの好きなように「調教」できる可能性もあります。
つまり、言い方は悪いですが、「金を持ってる理想の旦那」に仕立て上げられる可能性があるということ。
処女が初めてのセックスを「スタンダード」だと思い込んでしまうのと同じようなものです。
具体的に遊び慣れてない医者(男)の特徴は、
- 口下手(話が面白くない)
- 嘘がつけない
- ボディタッチができない
- なかなかデートに誘ってこない
- 連絡が遅い
など。
普通、このような男性は世間で女性にあまり好かれません。遊び慣れていて、女性の扱いがうまい男性の方が当然モテます。
しかし、医者に関しては掘り出し物。貴重な旦那候補です。
もちろん、「女性だから男性にエスコートしてもらいたい」という思いはあるでしょう。ですが、医者と結婚したいならそういう「普通」の考え方は捨てたほうがいいです。
普通の女性と同じ考え方を持っていたら、普通の男性としか結婚できないのは当然。
医者を狙う以上、周りの女性とは違う方法で男性を探しましょう。
男慣れしてない医者を見つけたら、自分からどんどん積極的にアタックをかけてください。
そうすれば、「浮気はされないし、金はあるから困らない」というような、医者の中では良い男性と結婚できる可能性が増えます。
医者との出会い方まとめ
医者との出会い方、結婚するための方法などをまとめました。
医者と結婚するのはそう簡単ではありませんが、どんな女性にもチャンスはあります。
まずは自分の見た目や性格を「医者好み」に寄せていき、医者との出会いを見つけに行くところから始めましょう。
そしてできれば女慣れしていない「掘り出し物の医者」を見つけられればベストです。
一生安泰、玉の輿目指して頑張りましょう!